特定非営利活動法人輪島朝市、特定非営利活動法人輪島市地域づくりNPO、富山大学学生有志、金沢大学学生有志らがオンラインで懇談し、輪島朝市の復興が輪島市の経済再建につながると確認、今後、基金造成して募金活動と復興事業を並走させることで合意。

全国の大学生らで構成するSilbern（ジルバーン）が現場の炊き出し家屋整理から輪島朝市の復興計画づくり支援のボランティアとして参加いただきました。

輪島朝市の復興に向けた各種事業の取り組みを支える基金の造成を行い、全国、世界に寄付募集を開始しました。

法人としての信頼のもとコングラントの審査承認を受けオンライン決済による寄付募集受付を開始しました。

非常食や糖質に偏りがちな被災者の食生活をサポートしようと野菜中心メニューの炊き出しを行いました。ジルバーン（代表：岩本良）の3名と特定非営利活動法人輪島朝市（理事長：小林政則）の2名が調理から配布まで行い、13:00‐14:30に実施し合計200食分をご提供しました。会場は株式会社柚餅子総本家中浦屋のご提供です。

株式会社結わえる様から栄養バランス抜群の寝かせ玄米ごはんを物資として支援いただきました。ヤマト運輸輪島営業所の協力を得て搬入を行いました。今後、食料物資が不足し、栄養バランスを整えたい被災者がいる避難所などに届けます。

八松苑様から焼き魚入りの能登応援弁当（寿司弁当）を100食を重蔵神社近隣の被災者中心に配布しました。ひさしぶりのお寿司に子どもからご老人まで喜んでおられました。

株式会社掘他様からみかん6箱とバナナ5箱50束を支援していただきました。避難生活で不足するビタミンを補給していただきたいとのことで順次避難所等に配布してまいります。

ルーラルラボ（共同代表：小菅勇太郎）さんが輪島朝市復興基金事業実施団体として参加、民泊拠点の整理と意見交換会を行い、今後の活動イメージを共有しました。

わかものと（代表：納田薫）さんが輪島朝市復興基金事業実施団体として参加、さっそく2名の学生ボランティアさんを受け入れて民泊予定物件の家屋内の整理清掃をしていただきました。

大分県耶馬渓の武田様から紅八朔2箱のご提供がありました。葉っぱがついて縁起の良いビタミンたっぷりの八朔を民間物資配布所で一個一個手渡しで配りました。

富山県の株式会社天高く（麺屋いろは）様が富山ブラックラーメンの炊き出し300食をご提供いただきました。また、富山ブラック伝承会様とコラボしたランチパック500個を山崎パン株式会社様よりご提供いただきました。そのほか、富山県様のご支援のもと支援物資などもご提供いただきました。

発災直後から輪島市を中心に能登半島地震の支援活動を展開するコミサポひろしまさんが、七尾市にある支援物資倉庫から寝袋や敷布団などをボランティア寄宿舎に運び込んでくれました。

少しづつ寄宿舎の整備が進みボランティアさんの受入もしやすくなってきました。今回はジルバーんさん受付で一人のボランティアさんが静岡から来てくれました。物資配布のお手伝いをいただいたり、掃除をしたり、少しづつですが受け入れ側も経験値を上げています。

株式会社ホクスイ様からボランティア活動用使い捨てスリッパを350足ご支援いただきました。寄宿舎他、衛生面を考慮する場面で使用させていただきます。

再訪を含め4名の学生ボランティアさんが「わかものと」さんから来ました。重いもの、数あるもの、片付けなど自主自立で来ていただき助かっています。寄宿ボランティアさん合計7名、ボランティアさん合計10名の受け入れ実績となりました。

金沢市の小形さまから女性用衣類をご支援いただき、避難所となっている輪島市ふれあい健康センターに寄託しました。いまだ100名を超える避難者が生活する拠点でお役立ていただければと思います。

3名寄宿している学生ボランティアさんに加え1名のボランティアさんが追加参加となりました。炊き出しの企画づくりや店舗整理の手伝い、市内の状況を確認しています。

ジルバーンさんから3名のボランティさんとルーラルラボさんから1名のボランティアさんを受け入れました。炊き出しや避難所の慰問聞き取りなどの活動をしていただいています。あわせて、ボランティアさんのやすさん経由で、徳島県上勝町の住民のみなさまからたくさんの野菜をご支援いただきました。さらに、ボランティさんのまつながさん経由でお父様の勤務する会社から炊き出しに使用する鍋をご支援いただきました。

長期滞在の学生ボランティアさんが中心となり、被災者のニーズ調査からはじめ、朝ごはんの炊き出しを行うことになりました。米や野菜を連携団体から調達し、調理師を目指す学生がチーフとなり毎朝おむすびと汁物を提供いたします。

チーム神戸（代表：金田 真須美さま）よりファンヒータはじめ電子レンジなどのボランティア寄宿舎用の物資をご支援いただきました。

和倉温泉加賀屋様からボランティアさんの寄宿舎整備のための布団（敷布団・掛布団・枕・シーツ）30組をご支援いただきました。これを機にボランティアの寄宿舎が5名から20名に拡大されました。

株式会社ワクト様からモンベルの寝袋10セットご支援いただきました。ご仲介して支援を呼びかけてくださったのは、金沢まいもん寿司の株式会社エムアンドケー様です。

チーム神戸さんのつながりで神戸ユニバーサル研究会様から米、業務用カレーなどの食料のご支援をいただきました。

株式会社日盛興産様とあめゆきcafe様のご支援により防災対応型雨水タンクをご支援いただきました。

富山県の株式会社天高く（麺屋いろは）様が240207に続き2回目の富山ブラックラーメンの炊き出し300食をご提供いただきました。

富山県の株式会社天高く（麺屋いろは）様のご友人企業様より医療用手袋2万枚をご提供いただきました。輪島市の百寿園様を通じて能登の福祉施設でご活用いただきます。

たくさん来られるようになり統計は事務的に管理していますので、活動報告では割愛させていただきます。

信州レスキューキッチンカーのメンバーが炊き出しをしてくれました。肉まん、国産牛肉しぐれ入うどん。門前町の避難所でもたくさんの炊き出しをしてくださいました。

わいち通りの「のと吉」さんの駐車場で小さな小さな復興市を開催しました。助六寿司、サラダ巻き、ちゃわんむし、えがらまんじゅう、輪島朝市むずびのお惣菜付きが並びました。なんと予定通り2時間で完売しました。途中、14:46東日本大震災の被災者に方々に思いを寄せて黙祷しました。完売。

ジルバーン代表の岩本さんの紹介で香川県からベビーカステラの炊き出しをいただきました。10個入り150セットは午前中に終了しました。再度支援いただけるとのことです。

金沢市、石浦神社の長谷宮司様より出雲大社のお米を540kgご支援いただきました。出雲の神様のご加護をいただけますよう、貴重なお米を炊き出しに使わせていただきます。

信州レスキューキッチンカーより二回目の炊き出しご支援いただきました。今回も前回大人気の炙り肉まん150個です。通常より大きめの肉まんは大人二人で食べてもボリューム満点です。また、炊き出しに先駆けて物資の配布もご支援いただきました。

第2回のわじまるしぇでは、輪島プリンとみたらし団子が復活しました。また、お宿たなかさんのお惣菜も種類が増えました。定番の阿づま寿司のいなりとサラダ巻き、輪島朝市むすびのおむすびとおかずも好評でした。完売。

コングラント様の有料化に伴い、オンライン寄付のプラットホームをSyncable様に乗り換えました。引き続きよろしくお願いします。