輪島朝市
わじまるしぇ
まず、輪島朝市への思いを綴る
私たちは、輪島朝市に出店して長い間、住民のみなさまと来訪者に支えていただきました。
私たちは、発災後、これまで支えていただいた住民のみなさまに寄り添うことにしました。
私たちは、被災住民のために毎朝6時から若いボランティさんの力を借りて炊き出しを行ってきました。
私たちは、被災住民のためにボランティアさんに宿泊していただき、ともに被災住民の支援活動を行いました。
そして
私たちは、輪島に残り新しい時代に引き継ぐことのできる輪島朝市に再生することを目指しています。
私たちは、このまちで開催している市(いち)が輪島朝市だと考えています。
私たちは、人と物と情報がまちで交流する場所が輪島朝市たと考えています。
私たちは、地域社会と歴史文化を大切にする輪島朝市でありたいと願っています。
私たちは、正直な商売と嘘のない地域社会を理想として活動しています。
私たちは、このような思いをもって、この輪島のまちのなかで輪島朝市を開催していきます。
そして、思いを実現するため行動する